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俊太郎さんの写真

今日の担当:お父さん

谷川俊太郎さんのトーク・イベントにお邪魔した。進行役は、写真評論家の飯沢耕太郎さん。

  晶文社『写真』刊行記念
  谷川俊太郎の写真術

     日時: 2013年3月31日(日)14:00~15:30
     会場: 八重洲ブックセンター 本店8階 ギャラリー
     主催: 八重洲ブックセンター
     協賛: 晶文社

以下、案内文から。
詩人・谷川俊太郎さんが自ら撮影した、小さな写真作品集『写真』が晶文社から刊行されました。『絵本』(1956年刊)、『SOLO』(1982年刊行)に続く、三冊目の谷川さんの写真の本になります。実は谷川さんは、カメラ好きであるとも聞きます。これまでには、著名な写真家たちとのコラボレーションで作った本もありました。自身が関わった写真の本を振り返りながら、谷川さんと写真・写真家・カメラとのつきあい方を語っていただきます。

DSC04922s.jpg

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俊太郎さんの写真集は、今回で3冊目。1冊目の『絵本』は300部限定で、手貼りで写真がつけられている。2冊目の『SOLO』は、安野光雅さんの装丁が印象的。

俊太郎さんは、本作『写真』について聞かれると、「まず、新しいカメラ(OLYMPUS OM-D)を買いました。昨年の夏、群馬県(北軽井沢)に親父が建てた別荘に行って、写真を撮りました。それに、17歳の頃から撮った写真、海外旅行で撮った写真等を加えて、短いキャプションを付けました」。「映像と言語の組み合わせは、昔から興味がありましたね」、とも。

写真家の方とコラボレーションした著作の多さにも驚いた。紹介頂いたのは、『よるのびょういん』、『50本の木』、『ふたごの木』、『やさしさは愛じゃない』、『子供たちの遺言』、等など。

飯沢さんの問いかけに対して、当意即妙に答える「柔軟で敏捷な知性」は、相変わらず。以下、印象に残った言葉の一部について、私的メモ。

  「男性の中に女性もある。幼児も老人もいる、というのが私の立場。」
  「コラボレーションが好き。自分の新しい何かが出てくる。」
  「(撮った)写真に、テーマやメッセージは一切ない。」
  「日常生活を大切にしている。日常生活の中に、生きていることのリアリティがある。」
  「詩も写真も、一瞬の時間の断面を見せる、という意味では共通性がある。」


DSC04927s.jpg

この『写真』集、実に素晴らしい。

写真の中に、谷川俊太郎ワールドが拡がっている。添えられた言葉も、とても洒落ている。

文庫本と同じコンパクトなサイズも好ましく、飯沢耕太郎さんの解説も秀逸。

うん、いいなぁ。大切にしよっと。  ♡♥
  
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theme : 今日のつぶやき。
genre : 日記

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Author:Lafie & Papa
トイプードルのLafieの趣味は、くう・ねる・あそぶ。人間のお父さんの趣味は、ランニング、美術・音楽鑑賞、読書、ワイン・芋焼酎・その他飲食など。まあ、似たようなものです。
訪問頂き、有難うございます。

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