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ラファエロ展

今日の担当:お父さん

先週末、国立西洋美術館(上野)へ。

開館1時間前、既に行列ができていた。人数を数えたところ、44番目。15分後には、100人以上は並んでいただろう。 (開館時には、600人以上が並んだらしい。ラファエロ人気、恐るべし。)

 ラファエロ展
  会期: 2013年3月2日(土)~ 6月2日(日)
  会場: 国立西洋美術館
  主催: 国立西洋美術館、フィレンツェ文化財・美術館特別監督局、
      読売新聞社、日本テレビ放送網
  後援: 外務省、イタリア大使館

以下、案内文から。
ルネサンスを代表する画家ラファエロ・サンツィオ(1483-1520年)。ルネサンス絵画を完成させ、後の画家たちの手本となったラファエロですが、作品の貴重さゆえに展覧会の開催はヨーロッパにおいてもきわめて難しいとされています。本展はヨーロッパ以外では初となる大規模なラファエロ展です。

DSC04214S.jpg

ラファエロの作品が、ほぼ年代順に飾られていた。油彩や素描など、計23点。「ラファエロの継承者」として、ラファエロの影響を受けた画家の版画も展示されている。

本展のメインヴィジュアルは、本邦初公開の《大公の聖母》(1505-06年、パラティーナ美術館)。肌の質感が素晴らしい。真っ暗な背景は、当初は建物等が描かれていて後世に塗りつぶされた、との説明があった。とんでもない行為だとは思うが、聖母子の姿が映える効果は確かにある。

20歳の頃に描いたという《自画像》(1504-06年、ウフィツィ美術館蔵)も味わい深い。やや不安気な表情が、この年齢の青年像を良く表している。

昨夏、三菱一号館美術館で開催されたバーン=ジョーンズ展で、聖ゲオルギウスの連作を観た。メタリックな質感が印象的だった。ラファエロの《聖ゲオルギウスと竜》(1504-1505年、ルーブル美術館)は、それとはまったく違うが、繊細な描写と色使いが興味深い。

もっとも印象に残ったのは、《エゼキエルの幻視》(1510年、パラティーナ美術館)。約40×30cmの小さな作品は、画題が面白く、描写力も凄まじい。因みに、最近の研究で、ラファエロの作ではない疑いが強まったとのこと。例えそうだとしても、魅力的な作品であることに異論はない。

本展のキャッチコピーが、実に洒落ている。 「ルネサンスの優美、500年目の初来日。」

初来日の優美なラファエロ、「いいね! 」  ♡♥

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Author:Lafie & Papa
トイプードルのLafieの趣味は、くう・ねる・あそぶ。人間のお父さんの趣味は、ランニング、美術・音楽鑑賞、読書、ワイン・芋焼酎・その他飲食など。まあ、似たようなものです。
訪問頂き、有難うございます。

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