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キャパ@横浜美

今日の担当:お父さん

神奈川県立歴史博物館で「勝坂縄文展」を観た後、みなとみらい方面へ移動した。

目的地は、横浜美術館。ここにお邪魔するのは、昨年末の「はじまりは国芳展」以来になる。

 ロバート・キャパ/ゲルダ・タロー 二人の写真家
 Two Photographers: Robert Capa Centennial / Gerda Taro Retrospective
   会期: 2013年1月26日(土)~ 3月24日(日)
   会場: 横浜美術館
   主催: 横浜美術館、朝日新聞社
   後援: 横浜市、NHK横浜放送局
   特別協力: マグナム・フォト東京支社、CP+(シーピープラス)2013
   協力: 日本航空、みなとみらい線、横浜ケーブルビジョン、FMヨコハマ、
       首都高速道路株式会社

以下、案内文から。(抜粋)
世界で最も著名な写真家のひとり、「ロバート・キャパ」ことアンドレ・フリードマン(1913年生/1954年没)が生まれて今年で一世紀が経ちます。しかしこの「ロバート・キャパ」という名が、当初フリードマンとドイツ人女性ゲルダ・タロー(本名ゲルタ・ポホリレ、1910年生/1937年没)の二人によって創り出された架空の写真家であったという事実は、あまり知られていません。 (中略)
約300点にのぼる豊富な写真作品と関連資料によって二人の生涯と活動の軌跡を辿りながら、両者の深いつながりと個性の違いを浮かび上がらせていきます。


DSC03844s.jpg

2部構成になっていた。第1部は、ゲルダ・タローの作品。タローは、女性初の報道写真家と言われている方。キャパの友人であり、二人は恋仲でもあったらしい。

戦場の写真が数多く展示されていた中で、女性戦士の姿が印象的だった。凛とした美しさも感じられるが、何とも痛ましい。「崩れ落ちる兵士」で知られるキャパの作品《共和国軍兵士、コルドバ戦線、スペイン》の兵士を撮った作品もあった。スペイン内戦中、二人が行動を共にしていたことがよく判る。 (因みに、タローの名前は、二人が親交のあった岡本太郎に由来するという! )

第2部は、ロバート・キャパの作品。横浜美術館が所蔵する全193点が、年代順に展示されていた。"ちょっとピンぼけ"の《Dデイ、オマハ・ビーチ、ノルマンディー海岸》は、銃弾が飛び交う中での撮影だったという。お~怖っ! (この作品の巨大なパネルが、恵比寿の東京都写真美術館の壁面に飾られている。) 1954年に来日して撮影した写真もあった。駅のホームに立つ子供の姿が愛らしい。

キャパが人生を終えたのは、その翌月。取材で訪れたベトナムで、地雷の爆発に巻き込まれたという。タローはその17年前、スペインの戦場で亡くなっている。命と引き換えに撮影された、壮絶な戦場ドキュメンタリー。う~ん、見応えがあったなぁ。

日曜日の午後、会場内はかなり混雑していた。若いカップル、中高年のカップル、外国人のグループに加えて、熱心に写真を眺める小学生たちの姿が印象に残る。

朝から大きな鞄を背負い、ヨタヨタキョロキョロした日曜日、だった。  ■

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Author:Lafie & Papa
トイプードルのLafieの趣味は、くう・ねる・あそぶ。人間のお父さんの趣味は、ランニング、美術・音楽鑑賞、読書、ワイン・芋焼酎・その他飲食など。まあ、似たようなものです。
訪問頂き、有難うございます。

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