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琳派芸術Ⅱ

今日の担当:お父さん

ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)を出て、有楽町駅を通り、帝劇ビル9階の出光美術館へ。

  琳派芸術Ⅱ
     会期: 2012年10月27日(土)~ 12月16日(日)
     会場: 出光美術館    

以下、案内文から。(抜粋)
酒井抱一は、京の光悦・宗達・光琳らに継承された優美な琳派芸術を、江戸の地に再興した“江戸琳派”の祖として知られます。昨年、抱一生誕250年を記念した当館での展覧会は、東日本大震災により途中閉幕となりました。本展は、ご期待くださった多くの方々に、あらためて琳派芸術をご鑑賞いただく機会となります。展示構成・テーマに新たな話題を加えながら、酒井抱一(1761~1828)とその高弟・鈴木其一(1796~1858)を中心とした江戸琳派の粋美をご紹介します。

昨年は、「江戸琳派」に関する企画展が数多く開催された。出光美術館の「琳派芸術」展にも2回お邪魔したが、「展示構成・テーマに新たな話題を加えながら」と聞くと、抱一・其一好きとしては見逃せない。

最初に出迎えてくれたのは、屏風の大作。抱一筆《風神雷神図屏風》《八ツ橋図屏風》《紅白梅図屏風》、等など。金と銀をたっぷり使った、何とも豪華で華麗な世界。

「草花図」が特集されている。宗達工房印の《四季草花図屏風》、其一筆《秋草図屏風》、等など。抱一筆《十二ヵ月花鳥図貼付屏風》に、惚れ惚れした。美しい草花とともに、愛らしい小禽や昆虫も描かれている。何度見ても素晴らしい。

抱一以前に江戸で琳派様式を試みた絵師として、中村芳中、俵屋宗理なども紹介されていた。(このコーナーの大半は、他館からの出品。)

「俳諧・機知・闇」と名付けられた章では、抱一筆《月夜楓図》と《糸桜・萩図》が特に印象に残った。《糸桜・萩図》には、自詠の俳句が添えられている。風流。其一筆《桜・楓図屏風》《四季花木図屏風》もいい。

抱一や其一の作品を見ていると、とてもいい気持ちになる。身体と同化するような、身体の中に入り込んでくるような、そんな感覚。不思議だなぁ。

外は雨。パラソルの花が咲いている。その先に見えるのは、ガラス張りの商業ビル。

20121117a03

Love comes in every shade.

「大胆なデザインと色彩は琳派に通じる」、と感じたのは、「琳派芸術Ⅱ」の余韻ゆえだろう。

汐留から銀座を経て、有楽町へ。19~20世紀のフランス、ここ数十年の東京、そして18~19世紀の江戸へ。時空を超えたアート散策は、これにておしまい。

Art comes in every shade. なんちゃって。   ■

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Author:Lafie & Papa
トイプードルのLafieの趣味は、くう・ねる・あそぶ。人間のお父さんの趣味は、ランニング、美術・音楽鑑賞、読書、ワイン・芋焼酎・その他飲食など。まあ、似たようなものです。
訪問頂き、有難うございます。

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