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ルオーのサーカス

今日の担当:お父さん

週末、パナソニック汐留ミュージアムへ。ここにお邪魔するのは、今回が初めて。

  ジョルジュ・ルオー アイ・ラブ・サーカス展
    会期: 2012年10月6日(土)~ 12月16日(日)
    会場: パナソニック汐留ミュージアム
    主催: パナソニック 汐留ミュージアム、朝日新聞社
    後援: フランス大使館、NPO法人国際サーカス村協会、港区教育委員会
    特別協力: ジョルジュ・ルオー財団
    協力: エールフランス航空、アサヒビール株式会社

以下、案内文から。(抜粋)
パリのルオー財団の特別協力により、サーカスを着想源にしてルオーが描いた初期から晩年までの重要な版画と絵画が一堂に集結します。また、ルオーが実際に見たサーカスのポスターやプログラム、当時の新聞・雑誌記事や絵葉書などの貴重な資料も初公開されます。 (後略)

20121117a01

サーカスに因んで、3「幕」構成になっていた。
   第1幕 「悲哀‐旅回りのサーカス 1902-1910年代」
   第2幕 「喝采‐舞台を一巡り 1920-30年代」
   第3幕 「記憶‐光の道化師 1940-50年代」

会場に入ってすぐ、当時人気のサーカス、「シルク・フェルナンド」のポスターが展示されていた。時代の雰囲気とワクワク感が、ポスターから伝わってくる。

会場内に小部屋が設けられていた。映像も流れている。現存する世界最古のサーカスの建物「シルク・ディヴェール」(1852~)。クラッシックな内装は、昔から変わっていないという。サーカスの円形アリーナの直径が12~13mに統一されているとは、知らなかった。

展示作品のモチーフは、ピエロが圧倒的に多い。ルオーが並々ならぬ関心を寄せていたことが、とてもよく判る。年代とともに、ピエロを描くスタイルが変わっているのも興味深い。第1幕では、粗い筆致と暗い色調だったが、幕が進むにつれて絵具は厚塗りになり、ピエロの表情は穏やかになっていく。その姿は、聖人のようでもある。

ピエロの写真、キャバレーの映像、サーカスのプログラム、等なども展示されていた。

ルオーの言葉が印象に残る。「われわれは皆、道化師なのです」 誰もが皆、悲哀・苦悩を胸の内に秘めている。それを抱えつつ、笑顔で振る舞う。けだし名言ではないか。

という訳で、道化師の(一人かも知れない)貴方も、汐留に行きましょう!   ■

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genre : 日記

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Author:Lafie & Papa
トイプードルのLafieの趣味は、くう・ねる・あそぶ。人間のお父さんの趣味は、ランニング、美術・音楽鑑賞、読書、ワイン・芋焼酎・その他飲食など。まあ、似たようなものです。
訪問頂き、有難うございます。

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