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北九州、いいね!

今日の担当:お父さん

北九州の旅、最終回。幾つかの写真を、説明なしで。

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海に浮かぶ島々の神話的な息使い、巨大で無機的な工場群の佇まい。九州最北端の街には、独特の空気がある。鰻も美味しかったなぁ。

1泊2日の北九州の旅は、これにておしまい。

北九州、いいね!  ■

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theme : 今日のつぶやき。
genre : 日記

白島展示館

今日の担当:お父さん

北九州市若松区の白島展示館へ。白島国家石油備蓄基地を紹介する施設。

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石油の備蓄が、国家と民間の双方で行われているとは、知らなかった。

VIDEOでの説明では、官民合わせて160日分の備蓄があるとのこと。パネル展示のコーナーでは、その日数が116日に置き換えられていた。石油の消費量が増えた、ということだろうか。

石油備蓄基地の構造や機能が、模型も使って具体的に説明されている。安全保障面を考えると、どこまでディスクローズすべきか、やや微妙だが。

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展望室から、大きな風車や島々がよく見えた。

風力発電と石油の備蓄。一見すると全くの別物だが、安定的なエネルギーの確保という観点では、大いに共通点がある。新しい技術が、重要なエネルギー・インフラの一部が、神話的な風景の中に託されていることも、印象に残る。

この後、液化天然ガス(LNG)を使った火力発電所、太陽光発電所、CO2回収型石炭ガス化技術開発プロジェクト、火力発電所の中央制御室を再現した「シュミレーター」設備、等などを見学した。

エネルギー政策の重要性、エネルギーに関するVISIONの重要性を、あらためて思う。

北九州の旅、次回は、「美味礼賛」。(つづく)  ■

theme : 今日のつぶやき。
genre : 日記

現代の風車

今日の担当:お父さん

巨大な風車が並んでいた。場所は、北九州市の若松区。

正式名は、響灘風力発電施設。10基による発電規模は、3,500万kwhで、約10,000世帯の年間電力消費量に相当するという。

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かのドン・キホーテは、粉ひき用の風車を邪悪な巨人と思いこみ、全速力で突進した。彼が、この光景を見たら、どうするだろうか。

  「行く手を阻む巨大な怪物め。どかないなら、闘うぞ」
  「突撃! ん? まずい、槍が届かん、背が高すぎる」
  「こりゃダメだ。サンチョ、退散するぞ」
  「巨人よ、(苦渋の表情で)あばよ、Adios!」


なんてね。

エネルギーを作る為に、黙々と働く"現代の風車"へ。有難う、Gracias!  ■

theme : 今日のつぶやき。
genre : 日記

9月の高尾山

今日の担当:お父さん

先週の金曜日、休みをもらって高尾山へ行った。高尾山を訪れるのは、今回で4回目。

朝早くランニングウェアに着替えて、家を出た。電車を2度乗り換え、高尾山口駅へついたのは、6時半。陽はすっかり昇っている。

路面が整備された1号路を、やや急ぎ足で、黙々と登った。鳥の鳴き声が聞こえるが、鳥の種類は判別できない(とほほ)。大きな樹木に囲まれた路で、森林浴をしながら、汗がどんどん出てくる。こんなに急な上り坂だったかなぁ、とも思う。

「薬王院奥の院」を通り、高尾山の頂上へ。時刻は7時半。水道水で顔を洗い、ベンチに座りペットボトルで水分を補給した。ふぅ。一休みしてから、陣馬山方面へ。

虫の声が大きく響く。緩急あるアップダウンが、足腰への刺激になる。眺めもいい。紅葉台、一丁平を経て、城山の頂上に到着。山々の連なりの先に、富士山の頂きがとても綺麗に見えた。ご褒美を頂いたような気分。

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年配の男性の方から声をかけられた。「走ってこられたのですか。今日は人が少ないねぇ」、「あの石老山に行かれたことありますか。あそこもいいですよ」、等など。本格的に登山をされている方のようで、会話に充分ついていけなかったが(とほほ)、なかなか楽しかった。

時計を確認すると、8時半過ぎ。高尾山方面へ引き返す。先回は6号路、先々回は稲荷山コースを通って山を降りた。今回は少し楽をして、脚への負担が少ない3号路→1号路のコースを選んだ。

朝に比べ、すれ違う人が多い。大人数のグループにも出会った。10時半、高尾山口駅に到着。

ミシュランが三ツ星をつけるずっと以前から豊かな自然が溢れる高尾山を、約4時間、楽しんだ。 ■

theme : 写真日記
genre : 日記

龍安寺の石庭

今日の担当:人間のお父さん

MIHO MUSEUMを出て路線バスに乗り、JRに乗って京都駅に着くと、2時半前だった。

東京に戻るにはまだ早いので、ふと思い立って、龍安寺に向かった。

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屋根を修復中で、庭の前が少し狭くなっていた。来年2月まで工事は続くとのこと。

十数年ぶりに見た枯山水の石庭は、記憶の通り素晴らしかった。石の配置は哲学的、砂利石の上のほうきの目は、海のようでもあり、宇宙的な拡がりもある。

時間を忘れさせる力がある。

石庭を見た後、池の周りをゆっくりと散策した。樹木がほんのりと紅葉し、池に映る姿が一幅の日本画のようで、とても美しかった。

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奈良の都(興福寺、東大寺、若草山)で始まった1泊2日の旅は、江戸時代(伊藤若冲)を経て、京の都(龍安寺)に逆戻りした、とても愉快な旅だった。 ■

theme : 写真日記
genre : 日記

若草山の鹿

今日の担当:人間のお父さん

東大寺の三月堂から若草山方面へ。

土産物屋が並ぶ道を進む。しばらく歩いて、”春日山遊歩道”の案内板を見つけた。

若草山の頂上へと続く遊歩道を、エクササイズを兼ねて、やや急ぎ足で足を進めた。

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遊歩道はよく整備されていて、なだらかに上っている。思いのほか歩きやすい。周囲は春日山の原始林。様々な樹木が空に向かって幹と枝を伸ばしている。折れた枝や倒木も、手付かずのままそこにある。

鳥の鳴き声も、木々のざわめきも、ほとんど聞こえない。落ち葉を踏む自分自身の足音が、大きく響く。行列ができるお寺のすぐそばに、全く別の世界があった。

50分ほど歩くと、奈良市街を一望する若草山の頂上に着いた。

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鹿の群れに驚いた。

観光客で賑わう東大寺の門前とは違って、ここには”鹿せんべい”は無い。彼ら(彼女ら)にとって、”鹿せんべい”は、魅力がないのだろうか。或いは、”鹿せんべい”を十分食べた後なのだろうか。

鹿に聞いてみたい、とも思う。

若草山の鹿に別れを告げて、遊歩道を下る。生姜の奈良漬をお土産に買って、近鉄奈良駅から大阪行きの電車に乗った。

関西への旅、つづく。 ■

theme : 写真日記
genre : 日記

東大寺の鹿

今日の担当:人間のお父さん

興福寺を出て、東大寺へ。

先回見たのは20年ほど前だろうか、東大寺の大仏は、記憶の通り大きな姿で鎮座していた。

大仏殿の前は、修学旅行の中学生たちで賑わっていた。欧米からの観光客に、カタコト英語で話しかける中学生達の姿が、ところどころで見られた。”頑張れ!”とそっと呟きつつ、失礼にならなければいいのだが、とも思う。

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門前の土産物店の前では、鹿が悠々と佇んでいた。

鹿は、つぶらな瞳で、それとなく観光客の顔を見つめる。自ら積極的にねだりはしない。”鹿せんべい”を貰えないことが判ると、ゆったりと歩きだす。

鷹揚とも言えるこの所作は、人間と共生することで学んだ(DNAに刻まれた)、智恵(若しくは戦略)なのだろうか。

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ふと、我が家で待つトイ・プードルのことを思う。彼女たち(特に年少のLafie)は、オヤツを目にすると、身体全体でおねだりする。奈良の鹿の”おっとりさ”とは雲泥の差がある。

そんなことを思いながら、”お水とり”で有名な二月堂に参拝した。

男子と女子が混ざった中学生たちのグループが、石の階段を勢い良く駆け下りていく。女子の一人がカバンを落とすと、男子が大声で笑ってカバンを拾いあげ、女子を追いかける。

青春だなぁ、と思う。

数十年前、数時間前、平城のいにしえ、そして現代を行き来する奈良の旅、つづく。 ■

theme : 写真日記
genre : 日記

興福寺の阿修羅

今日の担当:人間のお父さん

早朝5時過ぎに家を出て、私鉄、地下鉄、新幹線、そして私鉄と乗り継いで、9時少し前に奈良に着いた(意外と近い)。

興福寺の阿修羅、八部衆、十大弟子像、四天王像等は、今春、東京国立博物館にやって来た。約95万もの人が訪れたという「阿修羅展」へは2度通ったが、入館1時間待ちで、想像を絶するほどの大人気・大混雑だった、

その阿修羅像達が、東京と福岡での”巡業”を終え、興福寺に戻ってきた。「お堂でみる」という演出に魅かれて、奈良までやってきた。

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興福寺に着くと、チケット売り場には長い行列ができていた。10分程並んでから、仮金堂の中に入った。

狭いお堂の中に、大きな釈迦如来坐像が真ん中に鎮座する。両脇には、大きな薬王・薬上菩薩立像。その前を取り囲むように、四天王立像、八部衆、十大弟子たちが並んでいる。阿修羅像は釈迦如来の真正面の特等席。並べて見ると、阿修羅像の外観の特異性がよく判る。

四天王立像、八部衆、十大弟子ともに、東京博物館で見た印象よりも、かなり小さかった。小さい半面、親しみを感じた。十大弟子の立ち姿の美しさは新発見だった。凛とした清々しさ。お堂という本来の場所を得た仏像たちの姿は、思った以上に素晴らしかった。

北円堂の、世親菩薩立像にも驚いた。鋭い眼光と立ち姿に現われる強い意志。約800年前に製作されたという立像に、大いに感心した。

奈良への旅、つづく。 ■

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genre : 日記

高尾山の恵み

今日の担当:人間のお父さん

平日に1日休暇を取って高尾山へ。朝7時半、京王線・高尾山口駅に着いた。高尾山は2度目になるが、先回は20年以上も前で、ほとんど記憶にない。

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ケーブルカーの始発まで30分あったので、表参道コース(1号路)を歩いて登ることにした。

コンクリートの参道を、エクササイズを兼ねて、速足で進む。挨拶をしながら、ゆっくり歩く人達を追い越していく。ケーブルカーの到着地を過ぎたところで、ケーブルカーが動き出す音が聞こえた。やれやれ。

高尾山薬王院を通って、ビジターセンターのある山頂に着いたのは、8時30分。予想以上に早く着いた。周囲を見渡すと、山・山・山。この日は曇りだったが、晴れた日には富士山が見えるらしい。

一息ついてから、小仏峠・陣馬山方面に向かう。長い階段や足場の悪い路もあった。起伏に富んだ路を、森林浴を実感しながら進んでいく。

しばらくして小仏城山に着いた。山頂は広く開けている。ベンチやテーブルが沢山並んでいて、食事処らしき場所もあったが、人影はない。空の瓶や空き缶が整然と並んでいた。

小仏城山の先に進むと、一転、獣道のよう路になった。樹木の間を縫うように、進んでいく。

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小仏峠の手前で、出発してから2時間が経っているのを確認して、Uターンした。高尾山の手前で右側の路を選び、稲荷山コースを進む。微かに色づいている木々をあった。紅葉の季節はさぞかし美しいだろうと思う。

山の上で聞こえたのは、虫や野鳥の声、木々が風で揺らぐ音、そして時折すれ違う人の声だけだった。山を降りるにつれて、異質な音が聞こえてくる。車のエンジンやクラクションの音、コンクリートを叩くような音、得体の知れない様々な騒音。

自然界には存在しない音を、とても奇妙に感じた。人為的な騒音に、違和感を覚えた。

人間も、自然の中の一つの要素と考えれば、人間が作る音も特殊とは言えない。それでも違和感を感じるのは何故だろうか、と思う。

高尾山の自然、豊かな恵みは、人間の本能を呼び覚まし、働きかける。

なんちゃって。 ■

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genre : 日記

修善寺温泉など:結

今日の担当:人間のお父さん

11時に修善寺の宿を出て、途中お土産屋に寄ってから、1号線に入り、湯河原温泉に向かった。

箱根峠で右折し、オレンジラインに入る。くねくねと曲がった道を下って、湯河原温泉に着いた。思った以上に、修善寺と湯河原は近い。

チェックインの時間には少し早かったが、宿に入れて頂き、ロビー奥の部屋で、お抹茶と落雁を頂いた。

お宿の人の仕草から、品の良さが伝わってくる。

部屋に入り、少し落ち着いてから、露天風呂に入った。

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ここの泉質も癖がない。弱食塩泉・弱アルカリ性で、その効能は幅広いらしい。

丸い露天風呂を占有し、遠景を愛でながら、ゆっくりとお湯を楽しむ。

夕食迄の時間、養老孟司+王敏著「君子の交わり、小人の交わり」(中公新書ラクレ)を読んだ。
  ・世界中からいいものを集めて実現してきた日本には、「思想」がない。
  ・都会人は田舎で働け。頭だけでなく身体を使う。やってみなければ判らない。
  ・靖国神社は表裏の記憶。後ろめたさを持って嫌なものを残す。
  ・日本に原理はいらない。原理原則を持ち込むと極端に走ってしまう。
  ・日本人は「無宗教」と言うが、この「無」は仏教の根本の「無」ではないか。
   それが骨の髄まで入っているから、仏教の「無」だとは夢にも思わないが。
  ・中国は唐の時代以降、ずっと「都市化」している。自然を破壊してきた。
  ・違う考えがある時、180度対立して意見を言うのは非生産的。
   90度ずらして自分を主張するのがいい。違いを認めながらやっていくのが、
   一番うまくいく。
  ・政治も経済も文化も、分離するところはどんどん分離して考えるべき。
   その上でお互い素直にものを言えば、理解は進む。
  ・友好とは、おたがいに理もなく非もなく「相手をよく思う」ことではない。
   君子の交わりは水の如し。

養老孟司さんの直球を、温泉宿で受けとめる。

養老さんの別荘「バカの壁ハウス」が、ここからほど近い箱根にあることを思い出した。

無意識の偶然か。

宿の廊下には、所々に”いけばな”が飾られていた。

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落ち着きのある花器もいい。

京懐石の食事、優しいお湯を楽しみ、自然を愛する日本人の美意識にも触れ、お宿の暖かいもてなしに感謝しつつ、宿を後にした。

2泊3日の温泉旅行は、これにておしまい。 ■

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プロフィール

Lafie & Papa

Author:Lafie & Papa
トイプードルのLafieの趣味は、くう・ねる・あそぶ。人間のお父さんの趣味は、ランニング、美術・音楽鑑賞、読書、ワイン・芋焼酎・その他飲食など。まあ、似たようなものです。
訪問頂き、有難うございます。

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